ハイエナ＜最終回＞結希凛子と一条怜キスシーンに興奮！凛子絶体絶命？ネタバレ・感想

2023年12月10日2023年12月15日

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こんにちは！

今回は、韓国ドラマリメイクのハイエナを全話見たので、感想とネタバレをご紹介します。

凛子の大人の色気にやられてしまった・・・（笑）

二人の関係性もなかなか面白いし、毎回弁護する事件も割と面白いため、全話さらーっとみることができました。
韓国ドラマ好きにはたまらない作品となったことでしょう。

ぜひ、まだ見てない人はおすすめいたします！

それでは行ってみましょう！

最終話の予告編

一真の無罪を勝ち取るためタッグを組んだ凛子と怜だが、新海代表は「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格を剥奪される可能性がある」と怜に告げる。救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海はあおる。怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、初めて怜に自分が弁護士になった経緯を打ち明ける。それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意。二人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す――。
引用：公式HP

ドラマ『ハイエナ』の詳細情報は、以下の関連記事よりご覧下さい。

凛子と父親の関係は？父親の死に涙！

凛子と父親との関係は、非常に悪かった。
凛子は、小さい頃から自暴自棄になっている父親に暴力を振るわれて育つ。
凛子の母親は、父親の暴力によって死んでしまったのだ。

凛子の母親を殺し、刑務所からすぐに出てきた父親を凛子は恨み、憎んでいた。

そして、凛子の幼馴染のゆうやに包丁を購入してもらい、父親が凛子に暴力をふるうタイミングで、
凛子は自ら包丁をもち、父親に向かっていった。
父親が包丁を持ったすきに、その父親の手をもち自分のお腹に刺したのだった。

その事件のせいで、父親は冤罪で刑務所に入る羽目になったのだった。
凛子は、いつ父親が刑務所から出所しても、暴力に刃向かえるように、法律の勉強を死ぬ気でやったのだ。

凛子の父親に対する復讐は、ひとまず、決着したように見えたが、
数年後、出所した父親があの事件は冤罪だと、接触してきたのだった。

父親に会いたくないし、怖いと思う凛子だったが、おそるおそる父親のいる廃墟に足を運ぶ。

そして、そこで、今までの気持ちを全て吐き出し、ようやく少しスッキリした思った矢先、
帰り道で待ち伏せしていたチンピラに襲われてしまうのだった。

包丁で手を切られた凛子だったが、絶体絶命のタイミングで、まさかの父親が助けてくれる。
父親は、そのチンピラに刺されながらも、緊急ベルをならし、チンピラから凛子を命懸けで救ってくれたのだった。

そして、数日後、父親が死んだ知らせをもらい、凛子は泣くのだった。
凛子は、どんな思いで、涙を見せたのだろう。

やっぱり憎たらしい父親が死んでくれた解放感か、最後の最後に守ってくれたから少しだけ寂しくなったのか、
やっと冤罪で刑務所に入れたことを闇に葬れたことへの安心感からだったのか。
いろいろ思いはあっただろう。

凛子と怜はこのもっとも困難な５億円もの横領事件を解決へと導けるのか？

今回の事件は、S＆J法律事務所で最大のクライアント“天快グループ”の息子・一真（上杉柊平）が、
個人情報保護法違反の疑いで逮捕された。
アダルトサイトに、顧客情報を流出させ、もうけたお金を暗号資産に変えて、保有しているという情報が明るみになったのだ。

金子は、一真の指示のもと、仕方なくやったと主張する。
そして、事務所にはパワハラが蔓延しており、ものすごく陰湿な空気となっていた。

上場を目標にしていた矢先の出来事で、一真は非常に落ち込んでいた。

そして、上場と一真の無罪を勝ち取るため、凛子と怜はタッグを組み、解決へと進めようとしていたのだった。

そんな中、二人の協力を不愉快に思う岩澤（マキタスポーツ）が不穏な動きをし始めたのだった。

かわうそちゃんと俊介を尾行して弱みを握ろうと会話を盗聴するのだった。

そして、そこでハニートラップの事実を知り、法曹界で凛子が除名されるように動くとS＆J法律事務所の代表を
脅すのだった。

金子の後輩の相楽は、パワハラを苦に死んでしまったことが、調べでわかったのだった。
そして、凛子は相楽の死に不審感を抱き、調べ始める。

相楽の父は金子から5,000万円という大金を受け取っていた。
また、遺品には、スマートフォンがなく、そこに証拠が隠されているのでは？ということで、
大捜索をしたのだった。

見つかった携帯は、死んだ時の衝撃からボロボロで、中のデータを確認するのにかなり時間がかかってしまった。

怜は裁判の前に一真に、裁判もエリートで一般人の気持ちがわからない点をつくという
ハイエナのような作戦で攻めることを告げる

嘘でもいいから、パワハラを認めて、謝罪し涙を流したら、こっちの主張は通りやすくなると、
作戦。

一真は裁判当日、作戦通り、涙を流し、謝罪するのだった。
そして、一真は個人情報流出には関与していないとはっきり主張しました。

金子は、動揺が隠せませんでした。

そして、そんタイミングで、凛子が相楽の携帯にあった録音データを提出します。
そのデータには、金子の卑劣な行為と、相楽に対するパワハラの証拠が残っていたのだった。

裁判が終わり、今回は無罪だろうと、喜んでいた矢先、岩澤（マキタスポーツ）は、
法曹界にリークしたことを打ち明けます。

除名処分はあるのか…と周囲はビクビクしていました。
そして、次の日、怜が出社してみると、凛子の部屋はもぬけの殻でした。

新海に、なぜ勝訴したのに、凛子をクビにしたんですかと問い詰める怜だったけれど、
凛子は自ら退職したいと申し出てきたのだというのだった。

除名処分は取り消しに裏で、新海が手を回したのだった。
そして、凛子は新たな道を歩み始めたのだった。