Woman 母たちの愛に涙…ハッピーな結末?ネタバレ・感想

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ネタバレに触れるポイントがたくさんあるので、
まだ未視聴の方は、ご注意ください!!

このドラマのお勧め度

作品内容      
キャスト     
面白さ
総合評価
素人の勝手な評価です。

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こんにちは

今回は母がテーマの『Woman』を見たので、感想とネタバレを書いておきます。

ものすごく心が掴まれる作品だったので、お時間のある方は是非一度ご覧ください。

早速ご紹介していきます。

目次

作品情報

脚本:坂元裕二

坂元裕二さんの有名作は東京ラブストーリーを脚本をされていた方です!
有名作品が他にもたくさんあります!

音楽:三宅一徳

主題歌:androp「Voice」(WARNER MUSIC JAPAN / uNBORDE)

演出:水田伸生、相沢淳(ケイファクトリー)

プロデューサー:次屋尚、千葉行利(ケイファクトリー)、大塚英治(ケイファクトリー)

チーフプロデューサー:大平太

出演者

引用:公式ホームページ

青柳小春…満島ひかり
植杉紗千…田中裕子
青柳信…小栗旬
砂川藍子…谷村美月
植杉栞…二階堂ふみ
砂川良祐…三浦貴大
蒲田由季…臼田あさ美
澤村友吾…高橋一生
青柳望海…鈴木梨央
青柳陸…髙橋來
植杉健太郎…小林薫

小栗旬さんの作品は他にもたくさんあります。

あらすじ

ある幸せな家庭の父親が突然の事故死で亡くなり、
子供2人抱えながらシングルマザーとして生きる母親の物語です。

貧しいながら、どんなに辛くても子どもの前で、母親をやっている姿は涙が止まりません。
シングルマザーの苦しい境遇や、病気になってもどんなに不幸が起きても戦う姿は、本当に感動しました。

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ここからネタバレに触れますので、まだみてない方はごちゅういください!!

ネタバレと重要ポイント

シングルマザーになる

小春(満島ひかり)は、夫の信(小栗旬)を不慮の事故で亡くし、二人の子供・望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を抱えるシングルマザーになってしまう。
仕事を掛け持ちして必死で働くものの家計は苦しく、生活は困窮する。
毎日の生活で擦り切れそうになりながらも、子育てを必死で育てている。
生活保護申請をするために福祉事務所を訪ねると、条件が満たされないことを理由に断られる。
親族からの援助の有無を聞かれ、親族はいないと答える小春。
小春の父は亡くなり、20年前に小春と父を残して好きな男(健太郎:小林薫)のもとへ走った母の紗千(田中裕子)とは絶縁状態だった。 しかし、福祉事務所が紗千に問い合わせたところ、紗千は小春への援助の意志を示しているという。 自分を捨てた母がそんなことを言うはずがない、と信じられない小春。

20年ぶりに実母にあう


そして、小春はどうしてそんな20年ぶりに紗千と会う決心をする…。 生活は困窮し、子供を残して夜掃除仕事を終えた小春(満島ひかり)が帰宅すると、望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を心配する近所の女性と児童相談所の職員が来ていた。 小春は、再婚し地方のログハウスで暮らす由季(臼田あさ美)のもとへ、しばらく望海と陸を預けることにする。小春と離れて暮らすことになっても元気そうな望海と陸。しかし、次第に小春のもとへ帰りたいと思うようになった二人は、東京を目指して駅へ向かう…。

栞の信の死に関与していたのか?

栞(二階堂ふみ)は、紗千(田中裕子)が小春たち家族のことを気に掛けているのを察して不安になる。思い詰めた栞は、小春に対する嫌悪を紗千にぶつけ、信(小栗旬)の死にかかわる重大な秘密を打ち明ける…。

小春再生不良性貧血と診断される 

病気があるとわかった小春だったが、仕事を休むわけにもいかず、誰にも病気のことを打ち明けられないでいた。
子供たちには絶対に悟られないように必死に隠す小春。
そのうち病気の症状が出始め、不安が高まる小春は、ある決意をし、望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かうのだったが…。

信さんの過去とは?

自身の病状の悪化を自覚した小春(満島ひかり)は、望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かい、
一緒に住まわせてほしいと紗千(田中裕子)に頼み込む。
病気のことは告げずに、ひたすら懇願する小春。
紗千は栞(二階堂ふみ)がしてしまったことをしってるため、ひたすら拒否していたが、栞が小春たちと暮らしたいと言い出したことで、仕方なく同居を受け入れることになり、一緒に暮らし始めることになった。

そんな中、小春は健太郎(小林薫)から、紙袋に入ったオレンジ色のマフラーを渡される。
4年前の夏、信(小栗旬)が植杉家を訪ねた日に忘れていったものだと告げられる。
そして、小春は信がなぜマフラーをもっていたのかを探すことに。
信は小さい頃、母にネグレクトされ、一人で暮らしてたのだった。
そして、そのマフラーだけは、母の愛を感じられる唯一のものだった。

栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)にしたこととは?

栞は、当時高校生だった。
クラスで一人になりたくなくて、当時電車内で痴漢と声をあげ、お金をふんだくるということが流行っていたのだ。
やがて、その悪行も痛い目をみて、クラスの中で、いじめがおきた。
栞は、孤独になりどうして自分ばかりと…と思っていたところ、信が自宅を訪ねてきて、小春と母の仲をとりもとうとしていることを知った。
自分の家でも居場所がなくなるのか…そう思った栞が、信さんと同じ電車にのり、信を痴漢にしたてたのだった。
そして、すぐに痴漢扱いされた信は駅に下されて、そこで酔っ払いなどに腹など蹴られ、挙げ句の果てに線路の転がっていった梨を拾おうとしたところ、背中を酔っ払いに押されて、電車にひかれてしまったのが死因となってしまった。

小春の入院

小春(満島ひかり)は数日間入院することに。
その間、紗千(田中裕子)が望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)の面倒を見る。
子供たちと過ごすうち、望海の姿に子供のころの小春を重ねる紗千。
紗千は小春と骨髄が適合しなかったのだった。
一方、健太郎(小林薫)は紗千から、小春の病気のことや栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)の死と深く関わっていることを聞かされた。

栞の父である健太郎は、栞に人の死に関与してしまった罪を一生かけて償うということを説得にしに向かう。
罪と向き合いきれない栞だったけれど、健太郎と紗千と会話し、気持ちを改めることができた。
そして、栞も骨髄適合検査を受け、もし適合したら、許しをえるきっかけになればと健太郎は祈るだった。

栞(二階堂ふみ)が受けた骨髄適合検査の結果が出る日だったからだ。祈るような思いの紗千と健太郎。

最後の結末はWomanを見て下さい!

このドラマの総評

このドラマの感想ですが、ものすごく、静かなシーンが多いドラマです。

その余白のシーンに心を動かされてしまいます。
父親の役が小栗さんっていうのも良かったですが、主役が満島ひかりさんで世界観がある人なのですごく物語に引き込まれました。

主人公がものすごく愛していたシンさんが死んでしまって、身よりもない状況で一人で子育てをしないといけない状況。
こんな状況になったら、自分はどうなるんだろうといろいろ想像してしまいました。

・満島ひかりさんと田中裕子さんの母としての姿が、本当にしっくりきて、いろいろと考えされられる。
・シンさんがなくなってしまった原因を作ってしまう妹の苦しみも、かなりリアルで考えさせられました。

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この記事を書いた人

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私は、ドラマ大好きな主婦です。隙間時間でドラマをいつも見ています。
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